週刊トランスフォーマー

第2クール第3クール
evolution-1.遭遇であい --encounter--

 「TRANSFORMERS ARMADA」、遂に日本上陸!! ……しかし、元々日本で作られたアニメだからなのか、スタッフロールに「日本語版製作スタッフ」とか出てこなかったなぁ……(苦笑)。番組構成も2パート構成(アメリカでは3パート構成が主。「カーロボ」がアメリカで放映された時も、3パート構成に再編集されていたそうだ)だったし……。
 無粋な突っ込みはさておき(汗)、本編について。遥か昔、デストロンから逃れるために地球に流れ着いたトランスフォーマー・マイクロン達。彼らは地球に不時着した後、永い眠りについていたのだが……。洞窟探検をしていた地球人の少年・ラッドとカルロスが偶然マイクロンの宇宙船を発見、彼らの手によってマイクロンは永き眠りから目覚めることとなった。と同時に、マイクロン覚醒のシグナルをキャッチしたサイバトロン・デストロン両陣営は、マイクロンを求めて地球にやってきた。マイクロンを独占して宇宙制服を目論むデストロンと、それを阻むサイバトロン。さあ、戦いの始まりだ!!
 ……というのが大ざっぱなあらすじ。ちなみに今回登場したのは両陣営のリーダーのみで、他の連中は今回はお休み……(しかし、セイバートロン星のシーンで懐かしい方々も数カットのみ登場。私はターゲットマスターのクロスヘアーズを確認しました)。ラチェットの声はフォートレス指令だったのに……残念(笑)。ちなみにメガトロンの声はしっかりジャカンジャの首領でした(笑)。
 その他の突っ込みどころは……何故にカルロスはスケボーで自転車に匹敵するスピードを!?(笑) それと今回、マイクロンのウィリーが一番槍として登場したのですが、ラッドたちのネーミングセンスって……。「ウィリーがかっこ良かったからウィリー」って、安直過ぎる……(汗)。他所のサイトでは「アーシーは足になるからアーシー?」というギャグが炸裂しているところもあったが……(笑)。


evolution-2.擬態へんしん --metamorphose--

 サイバトロンとデストロンの両陣営、遂に動く!! 前回登場したコンボイ&メガトロンに引き続き、今回はグラップ以外のメンバーが一斉に登場。そしてマイクロンも、バンク&アーシーが目覚め、更に月面で眠っていたバレルもメガトロンに発見されてデストロンに参入。マイクロンを独占しようと血眼になって探すデストロンと、それを阻止しようとするサイバトロン、2勢力によるマイクロン争奪戦がいよいよスタート!!
 ……と言うわけで、前回お休みしていた連中が登場し、本格的にストーリーがスタート。……しかし、メガトロンが微妙にお笑いキャラになっていたのには泣けました(爆)。ラチェットも何だかやけにじじくさい声だったし、スタースクリームも妙に声が低かったし……うーむ。ギャグキャラ一直線のサンドストームは結構良かったんだけどね(笑)。作戦失敗でいらだっているメガトロン達に対するデリカシーの無い発言とか、任務(月にいるマイクロンを探す)をすっぽかして寝ているところとか……。
 そして今回はサブタイトルにもあるように、ウィリー以外のトランスフォーマーも次々と地球の乗り物や機械をスキャン。……しかし、デストロンの連中はいつの間に地球上の兵器のデータを手に入れていたんだ? 留守番のサンドストームは居眠りしていたと言うのに……。とりあえずこれは置いといて(汗)、カルロス&アレクサは自分の持っている乗り物をバンク&アーシーにスキャンさせようとしたのだが……バンクがちゃんとスケボーをスキャンした一方で、アーシーはスキャン失敗でキックボードではなくスクーターに変形……。何でやねん!(ラッドは「四百万年も眠っていたから寝ぼけていたんだよ」とつっこんでいたが……) それに中学生がスクーターに乗ってもいいものなのか?(アメリカでは16歳以上になれば自動車免許は取れるのだが……)

(基本的にマイクロンは名前が違います。……多分)
evolution-3.仲間ともだち --base--

 さて、今日のトランスフォーマーは……(正宗一成調で)
 マイクロンをめぐって対峙するサイバトロンとデストロン。メガトロンはバレルと合体し、サイバトロンたちに圧倒的な力を見せ付ける。だが、彼自身も強大なパワーに振り回されてしまい、サイバトロンたちを葬ることは出来なかった。やがて戦いの最中、新たに2体のマイクロンがサイバトロンたちの手によって目覚め、サイバトロンは反撃を開始。デストロンは退散することになるが、その隙に乗じてマイクロンパネルを奪っていった! マイクロンを覚醒させた少年少女たちも正式にサイバトロンへの協力を表明し、ますます加速していくマイクロン争奪戦。果たして勝利するのは、正義のサイバトロンか、それとも悪のデストロンなのか!?

 ……とまあ、ざっとこんなもんでしょう(汗)。ちなみにメガトロンのパートナーとなったバレル、仲間であるはずのウィリーの説得も聞く耳もたなかったようです。……もしかして目覚める際に洗脳されたのでは?(笑)
 ちなみに今回覚醒したマイクロンは、フック、ジョルト、サーチ、キャノンの4名。デストロン基地ではスタースクリームとアイアンハイドがマイクロン争奪戦を繰り広げ……メガトロン様の意向で弱い方のアイアンハイドにマイクロンが与えられました(笑)。戦力不均衡への対策……なのか? ……とにかく、いつになったらグリッドは目覚めることなのやら(汗)。あとプライム&サージも(汗)。

 ちなみにラッド達、日本語版では小学生だそうです……。
evolution-4.合体しんか --comrade--

 さて、今日のトランスフォーマーは……(正宗一成調で)
 大陸中央部のビッグキャニオンにマイクロン反応を察知したサイバトロンたちは、ラッド達と共にマイクロンの捜索へと向かう。が、その行動は既にデストロンに察知されていた。サイバトロン戦士たちがマイクロンパネルと思わしき物を見つけたその時、突如襲いかかるデストロン軍団。サイバトロンの陽動作戦もメガトロンにかわされ、絶体絶命のピンチに立たされるコンボイ。その時、駆けつけたウィリー達の体に新たな変化が……!

 というわけで今回、ストリートアクションマイクロン3体が初合体を披露。どうもラッド達の心が一つになったときに合体できるようです。……しかし、合体してもやはり小さい(笑)。しかしこれが案外強く、小回りをきかせた戦法でデストロンを翻弄、メガトロンをして「侮れぬ……」と言わしめるほど。手持ち武器も無いから弱っちいのかと思いきや、以外(爆)。
 ちなみに今回目覚めたマイクロンはプライム。これでコンボイもパートナー誕生だ! ……だが、スタースクリームにパートナーが出来る日はいつになるのやら(笑)。今回もパートナーがいないことを愚弄されてしまい、さらに状況がデストロン有利になると功を焦って突撃、見事にやられるというお約束の負けパターン……。哀れなデストロンbQに幸あれ。

 今回はでこぼこ道でラチェットが大活躍していたが……同乗者のカルロスがノリノリだったのを最初は上手く理解できなかったみたいだ(笑)。カルチャーギャップなのかジェネレーションギャップなのかは微妙だが……(爆)。
 そしてホットロッドは……バリバリのオンロード仕様だから悪戦苦闘(笑)。でこぼこ道ではスピードが出せないから大回りをする羽目になるし、デストロンに道をふさがれたらそのまま立ち往生して忘れられかけていたし……(苦笑)。
evolution-5.武人せんし --soldier--

 寡黙でいつも修理をしてばかりのラチェットと、若さゆえの活力全開でラッド達とはしゃいでばかりいるホットロッド。ジェネレーションギャップを感じさせるほど対照的な(笑)この二人、序盤では何かと衝突していた様子……。
 そこに新たなマイクロン反応が。というわけでマイクロンを求めて南極(!)までやってきたサイバトロン一行だったが、途中で少し調子がおかしくなり、その場にとどまって修理をすることに。ラチェットは万全を期して、じっくり修理を行うのだが……せっかちなホットロッドは待っていられず、大方調整が完了するとそのまま飛び出してしまった……。これが、若さか……。
 しかしマイクロンを探しているのはサイバトロンだけではない。デストロンも当然のごとくマイクロンを探しているわけで……。特にパートナーのいないスタースクリームは、他の連中に挑発されていることもあってかかなりいれ込んでいる様子(ちなみにグリッドは来週出てくるみたいです)。そこにホットロッド(+カルロス)が飛び込んでしまったのだから、彼らはものすごいピンチに陥るわけです。デストロンの執拗な攻撃を受け、絶体絶命のホットロッド。途中でクレバスに落っこちてしまい、あわやここで御陀仏か……と思いきや、ジョルトとの合体で空を飛んで辛くもピンチ脱出。……しかし、あの小さい体にあれほどのパワーがあるとは……(汗)。しかし劣勢なのは変わらず、このままではどうしようもない状況。
 そこに駆けつけたのが、オヤジキャラ(笑)のラチェット。普段は修理と言う地味〜な仕事に終始していた彼も、ここぞとばかりに勇ましく活躍。一時はホットロッドを人質に取られてしまうものの、見事に救出してデストロンを撃退。ついでにマイクロンパネルも回収して、サイバトロンは撤退したのであった。
 今回新たに登場したのは、エアディフェンスマイクロンのマッハ。しかしエアディフェンスマイクロンの皆さんは3人同時でないと覚醒できないらしく、活躍はしばらくお預けの気配……。

 ちなみに場面転換時、初代と同様にエンブレムが出てくるという演出があったが……BGMがCMアイキャッチの時と大体同じで紛らわしい……。
evolution-6.保護まもり --jungle--

 さて、今日のトランスフォーマーは……(正宗一成調で)
 デストロン軍団の中で唯一、パートナーマイクロンを持たないスタースクリーム。彼の焦りは軍団の和を乱し(そんな物が元からあったのかは謎だが)、他の仲間からさらに愚弄される原因ともなっていく。そんな中、森林の中から新たなるマイクロン反応が検出された。スタースクリームはここがチャンスとばかりに、マイクロン奪取を試みる……。

 というわけで、今回遂にスタースクリームのパートナー・グリッドが登場。しかし簡単に入手できたわけではなく、パネルを見つけたかと思ったらメガトロンに持っていかれそうになる始末。いくら下克上精神溢れるスタースクリームとは言えど、この局面で露骨に反抗的態度を示すわけには行かないからねぇ……(後の野望に支障をきたすため)。しかもサイバトロンに邪魔されて、なかなかパネルに手が出せない。そんな中、戦闘の余波で山火事が発生し、サイバトロンは消火活動のために後退することになるのだが……他のデストロンがサイバトロンを追撃するため奥に進攻している隙にスタースクリームがパネルを手に入れたのだ! パートナーマイクロンを手に入れたスタースクリームは今までの恨みを晴らすかのごとく、強力なナル光線で攻撃。その味方をも巻き込む恐るべき破壊力は、メガトロンに危険視されるのであった……。……しかしナルビームって、電流を分断し回路を麻痺させる光線じゃなかったっけ?(汗) まあ、「ナル=無」という意味だから、強力な破壊光線でもいいことはいいのだが(大汗)。
 で、サイバトロン側の見どころはというと……やはり山火事が発生した時に被害を抑えようとしたところでしょう。最初は砂をかけたり火の通り道を分断するという原始的な手段(汗)で延焼を食い止めようとしたものの、山火事に対しては焼け石に水。というわけで、側にあった川から水を引き、コンボイのコンテナに備え付けてある銃を改造して放水。彼らの努力のおかげで、何とか山火事は収まったのだが……ご存知の通り、マイクロンはスタースクリームに奪われてしまった(爆)。しかしコンボイ曰く、「マイクロンを奪い返すチャンスはまたある。しかし、この自然が失われたら、取り戻すのは不可能に近いだろう」との事。デストロンにマイクロンを奪われてもくよくよしないのは、サイバトロンの良いところ?
evolution-7.祝祭おおさわぎ --carnival--

 「祝祭」と書いて「おおさわぎ」と読むとは……。まあ、祭りの時は得てしてこうなりやすいのだが(苦笑)。
 そんな今回のトランスフォーマーは、ラッド&カルロスが自分のパートナーマイクロンと一緒に街のお祭りに出かけるというもの。基地の整備作業中だったので(この二人は特にやることが無かった)、見つかればアレクサから大目玉を食らうこと間違いなし(笑)。というわけでこっそり行くことになったのだが……プライムに目撃されてしまいました(爆)。
 どうにかしてラッド&カルロスはフェスティバル会場にやってきたのだが、そこで彼らは恐ろしい光景を目にした! 何と、マイクロントリオ(プライム、フック、ジョルト)が会場に紛れ込んでいたのだ!! 3名はすっかり会場に溶け込んでいたが(笑)、ラッド&カルロスはびっくり。騒ぎになってはまずいとマイクロンたちを諭すラッド&カルロスであったが、彼らは言うことを聞こうとしない。しかもその上、ウィリー&バンクの変形シーンを悪ガキコンビのビリー&ジムに見られてしまった!! これはまずい!!
 未知のロボットを捕獲しようと目論むビリー&ジム、一方のマイクロンたちは彼等から必死に逃れようとするが……おかげさまで会場は大パニック(笑)。しかもマイクロンたちは闇雲に逃げ回るわけだから被害は拡大する一方(爆)。そんなこんなでビリー&ジムは遂にジョルトを追い詰めるのだが……子供達に阻まれてしまい捕獲は出来ず。しかもホットロッドまで駆けつけてきたため、悪がきコンビは腰をぬかしてしまう。……まあ、ホットロッドなど一般のトランスフォーマーは結構でかいからなあ……。とにかく、これで一件落着(?)かと思いきや、ジョルトもパニック状態に陥っていたのか、はたまたまだ遊び足らなかったのか、変形して再び逃走(爆)。しかもビリー&ジムを巻き込んでの逃走劇であり、二人の身に危険が!!
 とりあえず二人は気球の上に着地して事なきを得たのだが、このままではどうしようの無い状況であるのも事実。何とかして二人(+ジョルト)を救いたいホットロッドだが、こんな場所で火器を使う真似なんて出来ないし……。そこで彼は、ゲーム用の大砲を拝借して(なぜか西部劇風に構えていました)救出作戦を開始。二人の乗っている気球めがけて弾を放った後、弾に追いつくよう猛スピードで気球に突撃(スーパーマン……?)。弾が気球に着弾し、気球が破裂した瞬間、ホットロッドはジョルトとのコンビプレイで華麗に二人を救出。一躍ヒーローになったのであった。
 そしてラッド&カルロスは……帰還後、アレクサからしっかり大目玉を喰らっていました(笑)。

 今回はデストロンの出番は殆どナシ。彼等も基地整備をしていたようだが、サイバトロンとは違って全然はかどらない様子(笑)。アイアンハイドなんかあまりの不器用さゆえにかえって基地を破壊していたし……(苦笑)。奴等がてきぱき仕事をしていたら天変地異が起こりそうだ(苦笑)。
evolution-8.神殿たから --palace--

 今日のトランスフォーマーの舞台は、中東(多分)の広大な砂漠地帯。遥か昔、この地でマイクロンパネルが発見され、それが砂漠を行き交う商人達の手によって人々の知るところとなり、神仏のごとき扱いを受けていたらしい……。
 というわけで砂漠にやってきたトランスフォーマー達だったが、慣れない地形のために悪戦苦闘。砂漠地帯では砂に足を取られて、ビークルモードでは満足に動けない様子。またホットロッドがぼやいていたなぁ……。そんな中、突如流砂が発生し、ラッド達とストリートアクションマイクロンチーム、ついでに(笑)アイアンハイドが流砂に飲み込まれてしまった!
 流砂に飲まれた彼等がたどり着いたのは、砂に埋もれた謎の遺跡。しかも中にはマイクロンパネルをかたどったと思われるレリーフが!! 新たなマイクロンがいるかもしれないと遺跡内を探索するラッド達だったが、当然ながら一筋縄ではいかない(苦笑)。何しろこの遺跡、マイクロンパネルを御神体として封印している神殿らしいのですから……。大事なマイクロンパネルが奪われないように監視するシステムまであり(失われた超古代科学か!?)、ラッド達はなかなかパネルまでたどり着けない。そこにアイアンハイドが偶然割り込んできたため、ラッド達は防衛システムをこいつに任せて先を急ぐことに。立ってるものは敵でも使え、ってか?(苦笑)
 何とかパネルが安置されている部屋までたどり着いたラッド達だったが、カルロスが一歩足を踏み出した瞬間、今度は遺跡が崩壊を始めた!! まだ罠があったのね……(当然か)。しかも防衛システムを片付けたアイアンハイドがパネルを奪おうと乱入してくる始末。神殿が崩壊する中、ラッド達は完全に立ち往生してしまい、パネルはアイアンハイドの手に……。その後、アイアンハイドは自力で脱出。ラッド達はホットロッドが決死の覚悟で救出しておりました。
 そんなこんなで新たなマイクロン・ボムを手に入れたアイアンハイドだったが……メガトロン様に言いくるめられ、ボムを取り上げられてしまいました。合掌。


evolution-9.廃墟わな --confrontation--

 さて、今日のトランスフォーマーは……(正宗一成調で)
 一体でも多くのマイクロンを得ようとするデストロンは、サンドストームの提案でサイバトロンに組みする子供達を人質にしようと試みる。だが彼等が捕らえたのはラッド達ではなく、彼らの学友であるビリーとジムであった。デストロンの卑劣なやり口に憤慨したラッド達はサイバトロンとともに救出作戦を展開するが、デストロンが張り巡らせた二重三重の罠が彼等を待ち受ける……。

 と言うわけで悪ガキコンビもサイバトロンとデストロンの戦いに巻き込まれてしまいました(爆)。捕まえたのがビリー&ジムだったため、デストロン陣営では最初、作戦失敗なのではという声もあったが……正義感溢れるサイバトロンのこと、サンドストームの予想通りしっかり釣られておりました(笑)。結果オーライってか?
 ただ、ビリー&ジムもただ黙っているだけではなかった。見張りのバレルをどうにかして、上手く脱出できないかと考えていたのだが……バレルが超パワーを発揮したため作戦は失敗。あいつって、胸のエンブレムからビームが出せたのね(苦笑)。……で、このピンチの中、助けに来たのがラッド達とそのパートナーマイクロンで、何とか二人は脱出できるかと思っていたが……実は彼等が監禁されていた倉庫には、ちゃっかりメガトロンが隠れていたのだ!! 外で戦っていた連中が一人足りなかったのはこのためだったか(今回のメガトロンは「カーロボ」のギガトロンと違って前線型。だから前線で戦っていない方が不自然なのだ)。
 というわけで子供達全員が人質になってしまい、サイバトロンは圧倒的に不利な立場に立たされてしまった。メガトロンはマイクロンと引き換えに子供達を解放するといったが、悪人が約束を守ることなどありえない。案の定、メガトロンはサイバトロンマイクロンを得ると、人質を解放せずにそのままとんずらしようとしたのであった。メガトロンの卑劣なやり方にラッドの怒りが爆発、サイバーホークスタンガンモードの攻撃でメガトロンを怯ませ、その隙に脱出!……したかに見えたが、ラッドのみ脱出の際にメガトロンに捕まってしまい、未だにメガトロンの手中に……。しかし今度は、臆病者だったジムが友達を救うために勇気を振り絞り、サイバーホークでメガトロンを攻撃! メガトロンが怯んだ隙にサイバトロンがラッドを救出し、一気に形勢逆転!!
 こうしてビリー&ジムも、ラッド達とともにサイバトロンに強力(?)することになったのであった。
evolution-10.迷走ちか --underground--

 さて、今日のトランスフォーマーは……(正宗一成調で)
 大都市の地下街にて、新たなるマイクロンが目覚めた。すぐさま探索に向かう両陣営であったが、地下の狭い空間のために両者とも苦戦を強いられる。そんな中で、廃線となった地下鉄駅の構内でパネルを見つけたラッド達であったが、そこに突如として謎のトランスフォーマーが襲い掛かってきた……!

 というわけで、ようやくグラップが登場(苦笑)。いきなり自慢のクレーンでラッド達に襲い掛かったため、デストロンと勘違いされておりました。しかし、地下の洞窟で追い詰められたラッド達の前に現れた時、華麗なクレーンさばきでデストロンを見事に撃退! ……まあ、その時に起こった落盤に巻き込まれて埋まってしまったため、マイクロンは奪われてしまったのだが……(今回目覚めたマイクロンはクラッシュ。リフトじゃなかったんだ)。で、グラップの性格はというと……大胆にして豪放磊落、そしておだやかで優しい心の持ち主みたい。何となく『○っ○こ○ム○郎』のサ○兄貴に似ているような(苦笑)。
 今回は大都市の地下でマイクロン争奪戦が繰り広げられたわけなのだが……彼等トランスフォーマーの巨体が地下街や地下鉄、下水道のサイズに入りきるわけがなく、悪戦苦闘していた模様。コンボイはコンボイで地下鉄と正面衝突しそうになったし(あの狭いトンネルの中ではトレーラートラックは不便そうだ)、メガトロンは下水道の狭さに立ち往生して挙句の果てにはキャノン砲で下水道を無理矢理太くする始末……。その上地下道は迷路のように入り組んでおり、皆様サブタイトルのごとく迷っておりました(苦笑)。

evolution-11.記憶みやこ --ruin--

 さて、今日のトランスフォーマーは……(正宗一成調で)
 次なるマイクロンパネルの反応があったのは、何と深き海の底。そこには、かつてマイクロンの力を利用し、繁栄した超古代文明の遺跡があった。だが、その文明はマイクロンの力におぼれ、やがてその圧倒的な力を持って近隣の文明(これもまたマイクロンを有していた)に侵略を開始した。戦いは熾烈を極め、双方の文明は破壊し尽くされた。自らの行いに恐怖した人々はマイクロンを封印し、自らの歳をも海底深くに沈めたのであった……。
 そして今、マイクロンの力をめぐって、サイバトロンとデストロンの戦いが幕を開けた。古代人達の警告は、果たして彼らの耳に届くのであろうか?

 サイバトロンとデストロンは、お互いに相手を滅ぼすまで戦い続けるのか。彼らの戦いの決着は、いかにしてつけられるのか。トランスフォーマーなのだから最後は和解と言う道があっても良さそうなのだが……。
 そう言う話はひとまず置いといて(汗)、今回は海底の超古代遺跡で戦いが繰り広げられたわけだが……カルロスがホログラムで出現した古代人の少女に一目ぼれしてしまい、見事に暴走(?)……。アレクサが激しい嫉妬の炎を燃やしていたぞ……(苦笑)。カルロスは少女を、海底都市を、そしてマイクロンパネルを守ろうと必死にがんばるものの、結局パネルはデストロンの手に渡り、海底都市はマイクロンの悪用を恐れた古代人の意思により崩壊……。ラッドとカルロスはせつなさ炸裂モードであったが、アレクサはそんな二人の姿に呆れていた模様。
 今回新たに登場したマイクロンはシャトラー。今回始めてスターセイバー(エアディフェンスマイクロン3体が合体して出来る剣。サイバトロンの元総司令官ではない)のことが明らかになり、デストロンの連中は俄然、気合いが入っております。彼らの野望を阻止しようとするサイバトロンもまた然り。ジェッターを先に見つけるのはどっちだ?
evolution-12.理由いきさつ --prehistory--

 地球に人類が誕生するはるか以前から続いている、サイバトロンとデストロンの戦い。平和を愛するサイバトロンと、力で全宇宙を支配しようと目論むデストロン、相容れぬ二つの生命は数百万年の長きにわたって戦いを繰り広げてきた。そしてある日、突如として現れたマイクロンの登場により、戦いはさらに激しさを増す事になった。マイクロンの力を利用し、暴れまわるデストロンに対し、サイバトロンもまたマイクロンの力を利用せざるを得なくなり、戦禍は拡大する一方であった。戦火の拡大を恐れたマイクロンはセイバートロンを離れる決意を固め、はるばる地球まで流れ着いたのだった……。
 そして四百万年の時を経て、再び目覚めたマイクロン達。マイクロンを大事な友人として扱い、愛するが故にあえてデストロンと戦うサイバトロン。彼らの道は、戦う以外にありえないのであろうか?

 前回の事件の後、トランスフォーマー達の戦いに不安を感じているラッド君。かつて古代人達は、マイクロンの力を自らの欲望のために使い、滅びていった。そして今、サイバトロンとデストロンがマイクロンをめぐって激しい争いをしている。戦いの先に待つものは滅亡のみ、それを阻止するためにサイバトロンもラッド達も一生懸命なのだが……。
 小難しい話はひとまず置いといて(汗)、今回マイクロン反応があったのは、なんと火山島。いつ火山が噴火するとも分からない状況で、サイバトロンとデストロンの戦いが繰り広げられたのだが……。サイバーホークがマイクロンパネルと思わしき物体を発見し、コンボイがその方向に向かったその時、火山が噴火を始めたのだ!! 噴火に巻き込まれ、マグマの中に消えたと思われたコンボイだったが、土砂に埋まって何とか難を逃れた模様。そして溶岩流とともにパネルも一緒に流されてきて、激しいパネルの争奪戦が繰り広げられる。一度はデストロンの元に渡ってしまったパネルだったが、マイクロン達の活躍により何とかサイバトロンが奪還する。今回新たに登場したマイクロンはジェッター。いよいよ次回、スターセイバーが目覚めるか?
 ……しかしながらグラップさん、相変わらずクレーンの使い方を間違えているような……(苦笑)。今回も溶岩流が襲ってきた時、溝を掘って溶岩を誘導するのにクレーンを使っていたし。そんな彼にパートナーが出来るのはいつの日になるのやら(汗)。

 ちなみに今回、ジェットファイヤーなる人物(スペースシャトルに変形する他、すごい秘密が隠されているらしい。ヒントはコンボイ)が新たに登場。……しかし、逆光のポジションであったため、姿までは確認できず。うーむ。
evolution-13.聖剣つるぎ --swoop--

 デストロン軍団、遂にサイバトロン基地へ進攻開始!! 伝説の最強剣・スターセイバーを手に入れるため、シャトラーのナビを頼りに駒を進めるデストロン。
 無論、サイバトロンの方も黙って見ているわけではない。有事の時に備えて、防衛システムを要所に仕込んでいたのだ。が、基地の中でビリーとジムが迷子になっていたため防衛システムを使用する事が出来ず、サイバトロンは苦戦を強いられる。
 しかし戦場はサイバトロン基地。地の利はサイバトロンの方にあるわけで、彼らはマイクロンパネルを利用してデストロン撃退作戦を実行する。アイアンハイドはグラップに捕獲(笑)され、スタースクリームは偽パネルにおびき寄せられて閉じ込められる事に。子供達を見つけたサンドストームは彼らの作戦にはまってアラスカの山奥(多分)までぶっ飛ばされる羽目に……。哀れ。だがメガトロンだけはサイバトロンのせこい作戦にはま……ったが(苦笑)、電気トラップをはねのけ、遂にエアディフェンスマイクロンの残り二名を目覚めさせた! 最強の剣が奴の手に……!?
 だが、コンボイのとっさの攻撃により、スターセイバーはホットロッドの手に。最初こそスターセイバーを上手く扱えなかったホットロッドだったが、「マイクロン達と心を通わせるんだ!」というラッドのアドバイスにより、ホットロッドは剣のパワーを十分に発揮させる事に成功。一太刀でメガトロンを見事に撃退した!
 その後、ホットロッドはコンボイからスターセイバーを託され、彼は剣に正義の誓いを立てるのであった。……この人、なんでも形から入りたがるような……(汗)。スターセイバーの剣さばきも、なんだか妙にカッコつけているし(笑)。

 っつー事で、遂にスターセイバーがお披露目と相成りました。コンボイ司令官はホットロッドにスターセイバーを託していたが……。コスモテクターはやっぱりグラップに支給されるのかなあ(笑)。
 それと、今回始めてビリー&ジムの悪ガキコンビがサイバトロン基地にやってきたのだが……デストロン強襲の非常事態でラッド達とはぐれ、見事に迷子(笑)。そしてデストロンの皆さんと出くわす事になるのだが……出番が少ないだけに、名前を間違えまくっていますな(苦笑)。

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