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週刊トランスフォーマー

ここはTRANSEFORMERS ARMADA
(邦題:超ロボット生命体トランスフォーマー マイクロン伝説)
のあらすじと感想をつづったコーナーです。
更新日は毎週金・土曜日のいずれかの予定です。
ちなみに下に行くほど記事が新しくなります。

第1クール第2クール
evolution-27.発覚しょうたい --detection--

 正義と悪、二つの属性を持つ謎のトランスフォーマー・ダブルフェイス。“あのお方”との関連をも噂されている彼なのだが、物語も後半戦を迎えて謎に気付く者も現れてきた様で……。
 まずはデストロンの軍師・スラスト。彼は今までの作戦失敗を「チームワークが決定的に欠けている為」といったのだが、このときに彼が注目していたのは“あの”ダブルフェイス。一方ダブルフェイスの方もスラストの登場で居心地が悪くなったらしく、同じくスラストに不満を持っているアイアンハイドを舌先三寸で丸め込め(またかよ)、彼を亡き者にしようと目論む……。が、アイアンハイドがお馬鹿だったため(笑)作戦は失敗、“あのお方”に報告している決定的瞬間を目撃されてしまう羽目に。その後は不安分子の排除に燃えるスラストと激戦を繰り広げ、彼の頭脳によって次第に追い詰められていく事に。そして窮地に立たされたダブルフェイスは、何やら幽霊のような姿になってスラストを翻弄。怒り心頭に達したメガトロンによって処刑されたかのように見えたが……奴がこのまま引き下がるとは思えないなあ……。しかも散り際に意味ありげな言葉を残しており(実は意味が無かったらしいです)、“あのお方”の意思も気になるところ。
 サイバトロンの方も、ジェットファイヤーがダブルフェイスの怪しい所に気付いた様子。第21話でダブルフェイスは味方(サンドストーム)を撃墜したのだが、この事実に気付いたものは今まで誰一人としていなかった。しかし今回、過去の戦闘記録に目を通していたジェットファイヤーがこの事実を発見したのだ。しかもジェットファイヤーさん、“セイバートロン星を飲み込もうとしている巨大で邪悪な存在”(どう考えてもダブルフェイスが仕えていると思われる“あのお方”の事だろう)の事を耳にした事があるみたいで……。むむむ……。

 ちなみに今回から主題歌が新しくなっておりました。そしてOPのアニメーションの中に、“あの”ショックウェーブ以外にも何やら見慣れない戦士の姿が……。
(以下はネタばれ記事です。興味のある方のみどうぞ)
新OPで登場した新顔さんはショックウェーブ以外に、サイバトロンの新戦士SIDESWIPE(ランボルの英語名でもあるのだが、今回はランボルギーニに変形しないので“ステッパー”という別の日本名が与えられています)、デストロン兵士のWHEELJACK(……何故にデストロン兵士? ちなみに日本では“ランページ”という名前らしい……。極道っぽい響きだ(苦笑))、真っ赤になってパワーアップしたホットロッド、ガルバトロン(白いメガトロン。日本語名は“メガトロンスーパーモード”……って安直過ぎる)、青いスタースクリーム(向こうではサンダークラッカーだが、アニメではスタースクリームスーパーモード)、そしてユニクロン様(このお方はシルエットのみ)を確認しました。
evolution-28.剛腕しょうげき --awakening--

 デストロンの剛腕提督ショックウェーブ、遂に上陸! ……しかしあのサイズは少々大きすぎます(苦笑)。……で、このショックウェーブ、デカさもさることながら火力もなかなか充実しており、サイバトロンの皆様は手も足も出せない状況。ジェットファイヤーは攻撃を分散させるため、単身空へ飛び出すのだが……空はデストロンの天下、多勢に無勢……。「どうしてうちの連中は空を飛べない奴ばかりなんだ〜!」と叫ぶ気持ちも何となく解かります(苦笑)。ただ、船舶に変形する都合上、下はものすごく弱いわけで……ホットロッド&シルバーボルトにあっさりひっくり返されておりました。弱っ。
 ただしこれはほんの序の口。その後、デストロンが圧倒的劣勢に立たされると、おいしい所を持っていくかのように(笑)復活。今度はロボットモードだけあってサイバトロンは本当に手も足も出せず、ジェットコンボイですら一矢も報いる事無く敗北。剛腕提督の名は伊達ではない!? ……が、ショックウェーブさん、ボキャブラリー少なすぎ……。彼の片言の台詞を聞いて頭が悪そうなイメージを抱いたのは私だけではないはず(汗)。

 一方で、また新たなマイクロンの反応が三箇所同時にキャッチされた! そのうち一箇所はサイバトロン&デストロンが現在戦っている場所で(彼らはここで目覚めたマイクロンをめぐって戦っていた)、残りの二箇所はサイバトロン基地とデストロン基地の近辺。折りしもダブルフェイス(やっぱり死んでなかったんだね。安心)が“三種の神器”の最後の一つ・アストロブラスターの存在をほのめかしており、子供達はウィリー達と共に、大慌てでマイクロンの捜索に乗り出す。その結果、彼らはスペースマイクロン(合体してアストロブラスターになる)の一人・アポロを見つける事に成功するのだが……あろう事か、アポロはウィリー達に向かって攻撃、そのまま逃げ出してしまった! やはり彼は、アストロブラスターの圧倒的過ぎる力が悪用されるのを恐れているのだろうか?
evolution-29.共鳴うたごえ --desperate--

 ショックウェーブの登場により、圧倒的な劣勢に立たされてしまったサイバトロンの皆さん。無敵の盾・コスモテクターをもってしても奴のバカ力を防ぐのは難しいようで、サイバトロンは押される一方。更に悪い事に、ショックウェーブとメガトロンが合体、史上初の悪のグレート合体戦士・バーニングメガトロンが誕生してしまった! これはさすがのジェットコンボイも危ない!?
 この危機的状況を救えるのは、“三種の神器”の最後の一つ・アストロブラスターしかない。そう考えた留守番組はやっとの思いで説得したアポロを戦場に連れて行こうとするが……やっぱり彼はアストロブラスターの力を恐れているのか、ラッドの陰に隠れておびえてばかり。たまりかねたラチェットは単身出撃しようとするが、そこまできてようやくアポロが戦場に行く決心をし、共に出撃。デストロンに見つからぬよう、こっそり他のマイクロン(ムーヴとミール)を探し始めるのだが……あ゛〜やっぱりスラストに見つかってしまった〜! ホットロッド&シルバーボルトのコンビが慌てて助けに入るが、このままでは彼らの身が危ない!
 そんな中、アポロは何やら不思議な信号を発しだした。すると、眠っていたムーヴとミールが目覚め、アポロの元へと向かってくる……。サブタイトルの意味はこれだったのね(笑)。そしてスペースマイクロンの三体は合体し、最強の銃・アストロブラスターが完成!! 落っこちかけていたコンボイ(メガトロンの攻撃を避けるために合体を解除したのだが……彼、空を飛べないからねえ)とスラストが空中で壮絶なアストロブラスター争奪戦を繰り広げ、その最中にアストロブラスターの一撃が空を裂いたのであった。激戦の末、デストロンからアストロブラスターを守り抜いたコンボイ司令官であったが……あまりの威力ゆえに、サイバトロンの皆様は唖然……。

(以下の記事は一部ネタばれを含みます。興味のある方のみどうぞ)
 ……しかしメガトロン閣下、ショックウェーブ提督と合体してとんでもないパワーを発揮しておられたのだが……。現時点で既に手におえないほど強くなったメガトロン様ですが、今後更にパワーアップしてガルバトロンになった日には……(冷や汗)。でも大丈夫。サイバトロンのコンボイ司令官&ジェットファイヤー副指令も更にパワーアップするみたいです(海外では既にパワーアップ後の二人も玩具で出ているが、日本での登場は未定)。更に、ジェットコンボイの背中がスカスカで寂しいとかコンボイのコンテナが余るとお嘆きのあなた! 9月にはコンボイを更にパワーアップさせてくれる新戦士・ウルトラマグナスが登場しますよ! 正義の陣営もこれで安泰だ!?
 ちなみに今回、バーニングメガトロンがスターセイバーを持っているシーンがありましたが……実際の玩具ではちょっと苦しいです(汗)。何と言っても、腕のパーツが馬鹿でかい(メガトロンの肩関節が自重に耐えられないほど)からねえ……。アニメでは都合に合わせてパーツが大きくなったり小さくなったり。実に便利なものだ(苦笑)。
evolution-30.逃走かくれが --runaway--

 さて、今日のトランスフォーマーは……。
 圧倒的な力を手に入れてしまったサイバトロンは、アストロブラスター運用についての会議を開く事となる。強硬派のジェットファイヤーらはアストロブラスターの積極的使用により戦争の早期終結を訴えるが、穏健派であるコンボイ司令官の口は重い。そこで彼らは、マイクロン本人達の意見を伺う事にするのだが、肝心のマイクロンはサイバトロン基地に居なかった。彼らは、アストロブラスターの悪用を恐れる子供達の手によって、基地の外へ連れ出されていたのだ。
 スペースマイクロンの3名を人里離れた場所に隠そうと必死になる子供達。しかし彼らを探しているのはサイバトロンだけではなく、デストロンの軍師スラストもアストロブラスター奪取のために彼らを狙う……。

 そんなこんなでラッド達は今回、マイクロンが物扱いされる事を嫌ってスペースマイクロンの3名を脱走させる事に……。マイクロンの皆さんは一応人間に変装していたのだが……微妙に変(苦笑)。いくら彼らが人間サイズとはいえ、体格がごつすぎたり台詞が電子音だけでは……(苦笑)。しかもアポロ君、風景が気になったのか変装を解いているし(笑)。それをヒットロッドが見つけるものの、サイバトロンの皆さんは踏み切りに引っかかったり工事現場に出くわしたり渋滞に巻き込まれたりと、なかなか彼らに追いつけません(汗)。
 んで、ラッド達は穀倉地帯の廃屋にやってきて、そこをマイクロンの隠れ家にする事に。当然の事ながら、誰かに見つかった時のための仕掛けなんかも用意しています(笑)。人里離れたところで、平和な時間を過ごしていた子供達&マイクロンであったが……。そこに招かざる訪問者が。デストロンの軍師・スラストだ! 奴は地球の人工衛星を使ってサイバトロンの動きを監察し、マイクロン達が居る場所を突き止めていたのだ!! 子供達、最大のピンチ!!
 とりあえず廃屋に仕掛けておいた罠を使って相手の動きを止め、その好きにひたすら逃げ回る子供達。スラストはその様子を「戦略的に、逃げ続けるという事は逃げ場を失う事なのですよ!」と愚弄していたのだが……小回りが利かないためか、子供達にいいようにやられてばかりです(笑)。軍師様、毎度の事ながら慌てると面白い(笑)。結局スラストはコンボイの登場により、戦略的撤退を余儀なくされる事に……。
 で、結局サイバトロンの皆さんはアストロブラスターをどうする事になったのかというと……「戦力として使う事はしない」に決定だそうです。ラッド達の努力は一応実ったのだが……物扱いされてばかりいるレースマイクロンの皆さんがちょっと可哀想な気も(苦笑)。
evolution-31.過去いんねん ―前編― --past part1--

 若きサイバトロン戦士・ホットロッド。彼は時に若さ故の過ちを犯してしまうこともあるが(苦笑)、サイバトロンにリーダーになりうる素質を持っているという。今回はそんな彼の苦い過去に関するお話……。
 かつて彼には、ランページという名の部下がいた。ランページは勇敢なるホットロッドを尊敬し、ホットロッドもまたランページを弟のように可愛がり信頼していた。が、ある日二人は事故に巻き込まれ、火の海の中で取り残されてしまう。このままでは二人ともあの世行きだと考えたホットロッドは傷ついたランページを残して助けを呼びに行くが、他のサイバトロン戦士に止められランページを救うことは叶わなかった。絶望に打ちひしがれたランページの前に現れたのは、何とあのメガトロン……。
 そして数多の時を経て、二人は再会した。以前は純白だったランページのボディは黒く彩られ、胸にはあの時の傷が今でも痛々しく残っている。かつての友は今や敵同士、この血塗られた再会が意味するものとは……。

 それと今回はサイバトロンにも新戦士が。新戦力のステッパー君、かつて危機に陥っていたところをシルバーボルトに救われて以来、彼にずっとあこがれていたのだが……向こうからは全く相手にされていない様子(笑)。それでもしつこくシルバーボルトにつきまとっていたら……ホットロッドの元に配属されました(笑)。
 そしてステッパー君にはもう一つ困ったところが……。彼、二重人格でロボットモードではおとなしいんだけど変形したら途端に性格が乱暴に……。某○学テニス部員みたいだ(笑)。